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CoDWW2 強い武器まとめ!実銃の解説も入れてくよ(サブマシンガン、アサルト編) (2018/8/1まで)

WW2で活躍中の戦士のみなさんこんばんは

 

ポペったです。

 

 

はじめWW2触ってるとどの武器使えばいいかわからなくなりますよね。わかる

ということで、強い武器まとめました!ついでに実銃のことも書いてくのでコスプレプレイの方必見

 

↓コスプレプレイとは

 

www.popepeblog.com

 

 

サブマシンガンとは?

サブマシンガンとは、ハンドガンの弾を連射できる武器になります。なので距離を取られるとダメージ数が減り、また弾が当たりづらくなるものが多いです。

 

基本的に立ち回りは近距離、中距離を主として動いていくか形になりますね!

 

第二次世界大戦では第一次世界大戦塹壕戦が戦闘の主軸になっていた時に脅威となった背景から色々なサブマシンガンが生まれました。

 

では、サブマシンガンのおすすめ武器を見ていきましょう

 

PPSH−41

サブマシンガンの中で一番使用率が高いのがこのPPSH-41。魅力は何と言ってもオールラウンダーなところにあります。

まず、ブレない!反動が少ないのが利点です。また反動が少ない上に連射速度が高く安定して立ち回りができます。サブマシンガン迷ったらPPSHで間違いない

 

実銃

ソビエト連邦で使われていたサブマシンガンで、基本的にはドラムマガジンを装備していたそうです。全部隊で配備されていてソビエト連邦サブマシンガンならこれ!という感じのメジャーな銃でした。また、ドイツ軍からの評価が良く、スターリングラードでは鹵獲したPPSHをドイツ軍が使っている写真が残っているほど

主に使われたのは市街地など入り組んだところでの戦闘でした。

 

 

MP-40

PPSH-41の使用率が高いことからあまり見向きされてないMP-40ですが、こちらもこちらで強いです。確かに連射速度ではPPSH-41の方が上ですが、その分こちらの方が遠距離有利な銃になってます。PPSH-41に負けている連射速度をラピッドファイアで上げてあげると使いやすい銃になります。

また、空挺師団のプレイステージ1で取得でき、永久アンロック扱いになるのでプレイステージ回して1レベルに戻った後でも使える利点があります。

 

実銃

ドイツ軍が開発した銃で、プレス加工などのおかげで生産コストが安かったらしいです。また、歩兵部隊の火力強化の為に全面配備されていました。映画でドイツ軍が出てくればKar98Kの次に出てくる銃ですね。

これがまた面白く、ソビエト連邦からの評価が良くソビエト連邦でも鹵獲品が使われていました。無い物ねだり何でしょうか・・・?

 

 

 M1928

とても早い連射速度を持った近距離、中距離特化型のサブマシンガンです。近距離ではWAFFE28の方が連射速度が早いのですが、WAFFE28はブレがおおきすぎてあまりおすすめできません。と言っても、こちらもまあまあな反動があるのでグリップのアタッチメントは必要になってきます。接近戦で活躍するサブマシンガンらしさ全快の銃ですね。

 

実銃

アメリカ軍が使用していたサブマシンガンです。別名トンプソンと呼ばれるこの銃は第一次世界大戦時代にもう完成していました。しかし、配備される前に終戦になり第一次世界大戦の戦闘では出ていなかったとされています。そのとりましの良さから空挺師団などに配備されていたのですが、銃の重さが5キロもある為降下中に落とす兵士もしばしば、丸腰の状態で降下しこれが本当のPUBG・・・なんてことも

戦後は余ったトンプソンをマフィアが使い、マフィア映画なんかでは良く見る銃ですね。

 

 

アサルトライフル

中距離、遠距離を得意とする銃です。サブマシンガンよりも構えてる際の視点移動が遅いですが、その分遠距離からの敵も対処できるようになっています。基本的にどこへ持っていっても活躍しますので初心者におすすめ。サブマシンガンと並びFPSの代名詞ですね。

 

実際は第二次世界大戦にはアサルトライフルという括りがありませんでした。第二次世界大戦からやっとアサルトライフルというジャンルが出来始めた形です。

その時支流であったボルトアクションのライフル弾を連射できる武器として開発されており、歩兵部隊の強い味方である銃でした。

 

M1ガーランド

二発で敵を倒せる中距離用のアサルトライフルです。ガチャ武器の影響で最近は戦場で見ることがなくなりましたが、すごい強い武器になってます。二発で倒せるとは言ったものの近距離ではなかなか扱いに困ることもありますので、期待は禁物。

eスポーツ界隈では禁止武器には指定されてないものの、暗黙の了解で使うことが出来なかった銃です。

 

実銃

アメリカ軍が第二次世界大戦で主力として使っていた銃です。今後M14などに派生していく元を作った銃。実銃は途中でリロード出来なく、八発打ち終えないとクリップが挿入出来ませんでした。リロード時のクリップが飛び出るシャキーンという音がたまらないですね。

戦後、日本にも粗悪品が輸入されてきたようです。粗悪品なためクリップを入れる時に使用するストッパーが壊れてるものが多かったのですが、日本人は巧みにリロードを行いアメリカ軍を驚かせたと言います。

 

 

STG44

アサルトライフルの中で一番使われているのではないかと思われるほど多くみるアサルトライフルです。性能はTHEアサルトライフルと言った形で、連射速度も早いのですが、魅力はブレが少ないこと!

しかし、遠距離では同じアサルトライフルのBARの方が有利なので過信せず距離を少し詰めながら使っていきましょう。

 

実銃

ドイツ軍が使っていた銃でアサルトライフルの原型を作った銃とも言われています。第二次世界大戦でのドイツ軍は火力がなく、主力は機関銃でMG34などの重いものが多かったのです。

機関銃に頼らずに火力をあげる突撃銃として開発されたのがこのSTG44でした。その後はもちろん主力となり狙撃、強襲なんでもあれの銃として愛用されました。

 

 

BAR

こちらもアサルトライフルっぽいアサルトライフルです。遠距離が強みですが、下がりすぎるとスナイパーやライトマシンガンに狙われるので適度に距離を取るようにしましょう。また装弾数が少ないので拡張マガジンは欲しいところ

 

実銃

アメリカ軍が第一次世界対戦で使っていた銃になりますが、実はこの武器、正確にはライトマシンガンになります。ただ、やはり装弾数が少なく、リロードが頻繁に必要になったことから、弾をばら撒き、歩兵を支援するという機関銃っぽさがないライトマシンガンでした。このあとも長いことアメリカ軍に使われていた息の長い銃ですね。

 

 

 

第一弾はここまで

なかなか種類の多い銃の中で各ジャンル3丁選んでみました。全て、第二次世界大戦では良く使われていた銃なので、その時代背景を知っておくとこのゲームが何倍も面白くなりますよ!

 

ではこの辺で!お疲れ様です!