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エフェクターボード持ってくの大変じゃない?直アンのすヽめ

週二回の練習で毎回、5キロ越えのエフェクターボードを持ち歩くギターリストの皆様!こんばんは!!

 

ポペったです

 

 

いや重くないですか?それ

わかるんですよその重さとしんどさ・・・私も毎週持ってスタジオまで行って、クタクタになって帰ってきましたもん

 

でも、エフェクターボード持ってる時の「あ、こいつギターうまそう」感

あの時のドヤ感と行ったらないですよね。わかります。いや、煽ってる訳ではないのです。

 

でも疲れる

 

なので、今回は私が何でアンプに直にギターを刺すようになったのか。どう言うメリットがあったかなんてお話をもらおうかなーと。

 

でも、エフェクターボード大きいと本当かっこいいのは事実だから!私なんかあてにしないで!?

 

私もエフェクター大好き人間でした

ギター始めてエフェクターに初めて触った時の感覚ってみんな覚えてると思います。突然、プロみたいに歪んだ音(当時は歪むなんて言葉がわからなかったわけですが)が自分のギターから出るわけですよ。覚えてないわけがない。

 

私の場合、初めて触ったのはBossのターボディストーションだった気がします。

 

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買っちゃったらもうそりゃもう気分はプロミュージシャン!一日中覚えたばかりのニルヴァーナを弾いてニヤニヤしてました。

 

 ↑懐かしいよね

 

それからと言うものエフェクターエフェクターを呼ぶ

オーバードライブ、チューナー、ワウペダル、イコライザー・・・そして出てくるエフェクターボード

 

当時の私はマルチエフェクターがなぜか苦手でエフェクターボードにいっぱい繋がれたエフェクターを見てニヤニヤ

 

のくせギターは下手くそ

 

もう、これは病気なわけですよ。病名:エフェクター買いたい病

 

 こうなってしまったら病院に急ぎましょう。取り返しがつかなくなります。

 

その数年後、がっちりバンド活動始めるわけですが、バンド始めるとなかなか資金がなくなってきて質然とエフェクターが増えなくなります。

 

ただ、ボードは5キロ越え・・・車が使えるとは言え流石に階段登ったりするのが苦になります。

 

ただ、こだわって選び抜いたエフェクター、自分なりに工夫した繋ぎ方をしたエフェクターをなかなか手放せない。

 

そんな数ヶ月を過ごしていた時におっさんたちがギターにシールドを巻いてそのままスタジオに向かってくのを見たんです。いやかっこいい

 

それを見て気がついたのは、直接アンプにつなぐほうがかっこいいという厨二心でした。

 

長い話はここまでで、直接アンプにつなぐ時のメリットとデメリットを考えて行きましょうか。

 

 

ギターを直接アンプに刺すメリットとは?

 

実はすごい良い音が出る!

実は、って言い方は悪いと思うんですけど直接アンプ(略して直アン)ってすごい良い音出るんですよ?

 

アンプにも寄ってきますけど、スタジオにあるアンプってマーシャルのJCM800とかですよね?実はすっごいいい歪みしてたりするんですよ。

 

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↑こういうの!画像貼れなくてごめんね

 

自分なんかはずっとクリーントーンをマーシャルで作って、歪みはエフェクターで・・・なんてやっていたので、改めてマーシャルだけで歪みを作って見たところびっくりしました。幅広い音でるなあと

知識が浅かった自分だからの発見なんでしょうが・・・)

 

歪みが綺麗ならエフェクターボードいらない!

当たり前なんですけど、キロもあるエフェクターボードからの呪縛が解かれます!

 

だってギター持ってエフェクターボード持って夏出歩いて見てくださいって。あれ拷問の一種ですよ。

 

バンド練習前の疲労が一気に解消!これはでかい。

 

機材トラブルがなくなる

 ライブ中、練習中の機材トラブルも一気に解消!いや、本当音でなくなることほど怖いことないですからねバンド

 

機材が減れば減るほど機材トラブルも並行してなくなるわけです。

 

ついでにライブ前のリハも時間が短縮されPAさんの負担も減る!

 

デメリットもある・・・自分の音が出せない!

デメリットしてスタジオのアンプによって音が変わってしまうってことも考えられます。

 

例えばスタジオにジャズコーラスしか置いてなかったり、もう一人のギターとアンプ奪い合ったり・・・喧嘩ヨクナイ

 

スタジオによって音作り変えなきゃいけないなんてこともあるので単純にめんどくさい

 

後、もう単純に音作りへの自由度が減ります。これ一個なんですけど実際バンドマンって自分の音にこだわり持ってらっしゃる方多いじゃないですか。

 

例えば、楽曲によってはクリーンからの激しい歪み入れたり、ワウペダル使ったりすることもしばしばあると思います。それが出来ないのってつまんないじゃないですもね。

 

今手元にある大きいエフェクターケースと相談してみてください。

 

 

結局は自分が出したい音を出そう

直アンがいいだどうのこうの言ってましたが結局はこれです。プロだって直アン少ないし。逆言ったらヘッドアンプまで持ち込んでスタジオで練習する方もいます。

 

自分がこれだ!って思う音がどこでも出せるのが本当に音作りの上手い人なんでしょうね・・・

 

この記事書いてたらスタジオ行きたくなった。今度行ってこよう

 

それでは!

 

 

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